この記事でわかること
- 妻がゼオスキンを始めて1か月のリアルな様子（妻目線＆夫目線）
- 「剥け期」で肌が真っ赤＆すっぴん生活になった話
- ゼオスキンにかかるざっくりの費用感と、夫の心の声
- 通販ではなく、必ず医師の診察を受けてから使ったほうが良い理由（妻談）
妻がゼオスキンに月4万円つぎ込んだ結果｜夫にはよくわからないけど口は裂けても言えない話
我が家で最近始まった新しいチャレンジがあります。
それが、妻のゼオスキン生活。使い始めて1か月が経ちました。
妻いわく、
「肌がきれいになってきた気がする！」
と、とても喜んでいます。
一方、第三者である私はというと…
正直、まだあんまりわかっていない。
でも、それを口に出してはいけないことだけは、よくわかっているのです。
妻のゼオスキン1か月目レポート（妻目線）
妻から聞いた話を整理すると、こんな感じです。
- 使い始めて1〜2週間は、顔全体が真っ赤
- 特に口の周りの皮むけがひどく、口の横が切れ続けている
- 今も完全には治っておらず、「大きく口を開けてご飯を食べられない」状態
- 皮膚科に行くと専用の薬を出してもらえ、それを使うとだいぶマシになる
- 1か月経って、皮むけは少し落ち着いてきたけれど、まだところどころはがれている
- その状態でファンデーションを塗ると「ボロボロになる」ので、1か月以上ほぼずっとすっぴん生活
- 外ではマスク＋目元だけポイントメイク、というスタイルの日も多い
文字だけ読むと、なかなかハードです。
それでも妻は、
「これが“剥け期”ってやつやから」
「3か月目くらいから本格的に効果出るらしい」
と前向き。執念と覚悟を感じます。
第三者の夫の正直な気持ち
一緒に暮らしている私から見ると、
- 日焼けしたように見える日がある
- 肌がボロボロに見えて、正直ちょっと心配になる
- 口の横が切れているので、大きく笑うのも痛そう
と、客観的には「大丈夫かな…？」という見た目です。
ただ、ここで
「本当にきれいになってるの？」
「あんまり変わってないように見えるけど…」
なんてことは、絶対に言ってはいけない。
むしろ、
「なんか明るくなってきた気がする」
「がんばってるね」
くらいしか言ってはいけないフェーズです。
気になるお値段：ゼオスキンいくらかかるの？
ここからは妻の説明をまとめた「諸費用」のお話。
今使っているのはだいたいこの5種類。
- 洗顔
- 化粧水
- クリーム2種類
- トラネキサム酸のアイテム（美白系）
トータルで、初期費用はだいたい4万円前後。
とはいえ、毎月4万円が必ず飛んでいくわけではなく、
- なくなったアイテムから買い足していくスタイル
- 全部一気になくなるわけではない
とのこと。
妻いわく、
「これで本当にシミが薄くなるなら、何回もシミ取り通うよりは全然安いと思う」
夫の心の声：「そんなにかかるの!? ……でも言えない」
ここで夫サイドの正直なリアクション。
「え、4万！？そんなにかかるの！？」
内心ビビりました。高いだろうな〜とは思っていましたが、数字で聞くとインパクトが違います。
でも、ここで
- 「高すぎひん？」
- 「それ本当に必要？」
なんてことを言うと、その瞬間にゲームオーバーです。
なので、私の正解ムーブはこれです。
「思ったより本気のやつなんやな…」
「そこまで調べて、そこまでやるなら、応援するしかないか」
と、心の中でそっと白旗を上げる。
そして、口から出るのは
「綺麗になってきた気がする」
「がんばってるなぁ」
だけにしておきます。
妻のこれまでのシミ取り歴と、ゼオスキンへの執念
さらに妻の話を聞いていると、これまでにも
- いろんなクリニックで
- いろんなシミ取りメニューを
- 何度か受けてきた
らしいのですが…
「正直、あんまり効果なかった」
とのこと。
私の心の声はこうです。
「なかったんかい！」
「あんなに通って、なかったんかい！」
でも、これも絶対に口に出してはいけないやつです。
だからこそ妻としては、
「今度こそ、ちゃんと向き合いたい」
「ゼオスキンは中から変えていく感じだから、期待してる」
という気持ちで、今回のチャレンジに踏み切ったようです。
執念がすごい。ここまで来るともう、夫は黙って見守るフェーズです。
妻のリサーチ力と、ゼオスキンの注意点（妻談）
ゼオスキンについては、妻がかなりしっかり調べていました。
私が聞いた範囲でのポイントはこんな感じです。（あくまで「妻が調べた＆先生に聞いた話」として）
- ゼオスキンは、人によっては強い反応やアレルギーが出ることもある
- 赤みやかゆみが強く出るケースもあるらしい
- だからこそ、必ず医師の診察を受けてから使う必要がある
- 通販サイトやフリマアプリでも見かけるが、人気ゆえに偽物が出回っていることもあると言われている
- きちんとした皮膚科・美容皮膚科で診断を受けてから購入するのが大前提
妻いわく、
「ゼオスキンは、自己流とかポチッと通販で始めるやつじゃない」
とのこと。いつの間にこんなに調べたのか、本当に謎です。
夫の結論：よくわからないけど、全力で応援する
1か月たった今の正直なところは、
- 妻は「いい感じになってきた」と言っている
- 第三者の私には、まだ「劇的な変化」はよくわからない
- でも、赤くなってむけていた肌は、少しずつ落ち着いてきている気もする
という状態です。
でも、この手のチャレンジは
「本人の気持ち」と「継続するモチベーション」
がいちばん大事だと思うので、夫としては
- あまり口を出さない
- 心配なことがあれば「大丈夫？」とだけ聞く
- 言われたら「きれいになってきたと思うよ」とちゃんと伝える
このあたりを意識しながら、もう少し長い目で見守っていこうと思っています。
English quick summary (for overseas readers)
My wife recently started a medical skincare program called ZO Skin Health (often called “ゼオスキン” in Japan). It has been about one month since she began, and she says her skin is getting better.
In the first one to two weeks:
- Her face was very red
- The skin around her mouth was peeling badly
- The corners of her mouth kept cracking, so she couldn’t open her mouth wide to eat
- Makeup didn’t sit on her skin at all, so she has been living almost completely without foundation
She currently uses about five items, and the initial cost was around 40,000 yen. She doesn’t need to spend that amount every month, but she does need to restock products as they run out.
From my perspective as her husband:
- The change is still hard to see for me as a third party
- Sometimes I worry when her skin looks very red or dry
- But I know very well that saying “Is it really working?” would be a terrible idea
So instead, I simply say:
“Your skin looks brighter.”
“You’re doing great.”
My wife has tried several spot-removal treatments at different clinics in the past, but she says she didn’t see much effect. That’s why she decided to try ZO Skin this time, based on her dermatologist’s recommendation.
According to her:
- Some people can have strong skin reactions or allergies
- It should only be used under a doctor’s supervision
- There are fake products online, so it’s safer to buy through a proper clinic
As her husband, my honest summary is:
I don’t fully understand all the details, but I can see how determined she is, so the best thing I can do is to support her and avoid saying anything careless.
